初心者でも使いやすいアジングロッドは？ ソアレXR S60SUL-Sをフリーゲーム XT S610L-Sと比較してみる

比較するアジングロッドはソアレXR S60SUL-Sソアレ エクスチューン MB S510SUL+-Sフリーゲーム XT S610L-Sソアレ エクスチューン S510SUL+-Sの４本です。

フリーゲーム XT S610L-Sは比べた中で一番長いアジングロッドです。

基本的に全長の長いロッドのほうが飛距離はでますので、とにかく遠投したいならフリーゲーム XT S610L-Sが最もおすすめ！

具体的にはフリーゲーム XT S610L-Sの全長は2.08cmです。この長さはアジングロッドの中では平均的な長さのロッドといえます。逆にジグヘッドを飛ばすよりコントロールを重要視するならソアレ エクスチューン S510SUL+-Sがおすすめです。このロッドの長さは1.78cmであり、4つのロッドではもっとも短いですが、その分、コントロールがしやすいロッドに仕上がっています。コントロールを重視するなら、ソアレ エクスチューン MB S510SUL+-Sのような短いロッドがおすすめ！

ソアレ エクスチューン MB S510SUL+-Sの全長は1.78cmです。短いロッドは、長いロッドよりも感度が良くなり、反応がダイレクトに伝わります。また必要以上にロッドが反発しないため、操作性が高いです。

最後にアジングロッド全体でも比較してみました！ソアレ エクスチューン MB S510SUL+-Sは比較した４本のロッドの中で最も短いロッド。さらにアジングロッド全体で比べてみても、かなり短いので、使いやすいロッドといえるでしょう。
フリーゲーム XT S610L-Sは今回比較した4つのロッドの中では最もコンパクトになるアジングロッドです。

アジングロッドは元々軽いロッドが多いので、それがコンパクトになると、ビジネスバックに入れて会社の帰りにアジングすることも可能です。ただ、アジングロッドは繊細なロッドですので、折れないように注意してくださいね。

最後にアジングロッド全体の仕舞いサイズで比較してみます！

フリーゲーム XT S610L-S具体的な仕舞いサイズは46.2cmです。アジングロッド全体で比較しても、このロッドはかなり小さくなるロッドといえます。自転車やバイクで釣りに行かれる方や、飛行機に持ち込みたい方におすすめのロッドです。

ソアレXR S60SUL-Sは今回比較したアジングロッドの中で最も軽いジグヘッドをキャストすることが可能です。

ソアレXR S60SUL-Sの扱える最小キャストグラムは0.3gです。このロッドはかなり軽いジグヘッドが扱えます。アジングロッド全体で比較してみても最小キャストはかなり小さく設計されています。