【コスパ最高】のアジングロッドとは？ 月下美人 AIR AGS AJING 81M-Tをソアレ エクスチューン S610SUL-Sとの比較検証！

比べるアジングロッドは月下美人 AIR AGS AJING 81M-Tアジング X 59UL-Sソアレ エクスチューン S610SUL-S月下美人 AIR AGS AJING 65L-Sの４つです。

月下美人 AIR AGS AJING 81M-Tは今回比較した4本のロッドの中で最も長いアジングロッド。

基本的に全長の長いロッドのほうが飛距離はでますので、遠くにジグヘッドを投げたいなら月下美人 AIR AGS AJING 81M-Tがあっています。

カタログ値では月下美人 AIR AGS AJING 81M-Tの全長は2.46cm。この長さは今回比べた中でも長いですが、アジングロッド全体で比較してみても、このロッドは長いロッドに分類されます。ロッドの反発を利用して遠くにジグヘッドを飛ばすことができます。

逆にジグヘッドを飛ばすよりコントロールを重要視するならアジング X 59UL-Sがおすすめです。このロッドの長さは1.75cmと4本のロッドではもっとも短いですが、その分、コントロール性が高いロッドです。コントロールが必要なポイントを想定しているなら、アジング X 59UL-Sのような短いロッドがおすすめ！

アジング X 59UL-Sの全長は1.75cmです。短いロッドは、長いロッドよりも感度が良くなり、反応がダイレクトに伝わります。また必要以上にロッドが反発しないため、操作性が高いです。

最後にアジングロッド全体でも比較してみました！アジング X 59UL-Sは今回の４つのロッドの中で最も短いロッド。さらにアジングロッド全体で見ても、短いロッドなので感度は高いロッドです。
アジング X 59UL-Sは今回比較した4本のアジングロッドの中で最もコンパクトになるロッドです。

アジングロッドは元々軽いロッドが多いので、それがコンパクトになると、ビジネスバックに入れて会社の帰りにアジングすることも可能です。ただ、アジングロッドは繊細なロッドですので、折れないように注意してくださいね。

最後にアジングロッド全体の仕舞いサイズで比較してみます！

アジング X 59UL-Sの仕舞いサイズは92cmです。アジングロッド全体で比べてみるとやや大きいサイズに分類されます。もし、もっと持ち運びがしやすいロッドを探しているなら、もっと小さくなるパックロッドがおすすめです。

アジング X 59UL-Sは今回の比べたアジングロッドの中で最も軽いジグヘッドをキャストすることが可能です。

アジング X 59UL-Sの扱える最小キャストグラムは0.3gです。これはアジングロッド全体で比較してみても、かなり軽いジグヘッドが扱えるロッドです。食いが悪い時に小さなジグヘッドを使いたいならおすすめのロッド！