コスパ最強のアジングロッドはどれ？ アジング X 59UL-Sをソアレ SS S83L-Tと比較した結果！

比べるアジングロッドはアジング X 59UL-S月下美人 EX AGS AJING 510L/MHS-SMT･Eソアレ リミテッド S68UL-Sソアレ SS S83L-Tの４本です。

ソアレ SS S83L-Tは今回比較した4本のアジングロッドの中で最も重いルアーを投げることが可能です。

基本的に全長の長いロッドのほうが飛距離はでますので、とにかく少しでも遠くにジグヘッドを投げたいならソアレ SS S83L-Tがダントツでおすすめです。

具体的にはソアレ SS S83L-Tの全長は2.52cmです。この長さは今回比べた中でも長いですが、アジングロッド全体で比較してみても、このロッドは長いロッドに分類されます。ロッドの反発を利用して遠くにジグヘッドを飛ばすことができます。

逆にジグヘッドを飛ばすよりコントロールを重要視するならアジング X 59UL-Sがおすすめです。このロッドの長さは1.75cmと4本のロッドでは最も短いですが、その分、コントロールがしやすいロッドです。キャストコントロールを重視するなら、アジング X 59UL-Sのような短いロッドがおすすめ！

アジング X 59UL-Sの全長は1.75cm。
短いロッドは、長いロッドよりも感度が良くなり、反応がダイレクトに伝わります。また必要以上にロッドが反発しないため、操作性が高いです。

最後にアジングロッド全体でも比較してみました！アジング X 59UL-Sは比較した４本のロッドの中で最も短いロッド。さらにアジングロッド全体で見ても、短いロッドなので感度は高いロッドです。
アジング X 59UL-Sは今回比較したロッドの中で最もコンパクトになるアジングロッドです。

アジングロッドは元々軽いロッドが多いので、それがコンパクトになると、ビジネスバックに入れて会社の帰りにアジングすることも可能です。ただ、アジングロッドは繊細なロッドですので、折れないように注意してくださいね。

最後にアジングロッド全体の仕舞いサイズで比較してみます！

アジング X 59UL-Sの仕舞いサイズは92cm。アジングロッド全体で比べてみるとやや大きいサイズに分類されます。もし、もっと持ち運びがしやすいロッドを探しているなら、もっと小さくなるパックロッドがおすすめです。

アジング X 59UL-S今回比較した４つのアジングロッドの中で最も軽いジグヘッドをキャストすることが可能です。

アジング X 59UL-Sの扱える最小キャストグラムは0.3gです。これはアジングロッド全体で比較してみても、かなり軽いジグヘッドが扱えるロッドです。食いが悪い時に小さなジグヘッドを使いたいならおすすめのロッド！