高評価のシーバスロッドを探すには? ディアルーナ MB S706L-4をエクスセンスジェノス (ベイトキャスティング) B96M/Rと比較してみました!

2025.5.10

シーバス

比べるシーバスロッドはディアルーナ MB S706L-4ディアルーナ MB S706L-4ラテオ 100MHラテオ 100MHエクスセンスジェノス (ベイトキャスティング) B96M/Rエクスセンスジェノス (ベイトキャスティング) B96M/Rラテオ 90MLラテオ 90MLの4つになります。

より遠くのポイントを
狙いたいなら
ラテオ 100MHがおすすめ

ラテオ 100MH遠投性No1

ラテオ 100MH

ラテオ 100MH比べた4本の中で最も重いルアーが投げられるロッドです。

重いルアーを扱える=遠くまでルアーを飛ばすことができるということなので、とにかく飛距離を伸ばしたいのならラテオ 100MHはおすすめ!

カタログ値ではラテオ 100MHの最高キャストウェイトは60gです。この数値は他のシーバスロッドと比較してもかなり重いルアーに対応したロッドといえるでしょう。

逆にルアーの飛距離を稼ぐよりコントロールを重視したいのなら、ディアルーナ MB S706L-4がおすすめです。このロッドの最高キャストウェイトは21gであり、今回比較したロッドの中では最も低いですが、その分、コントロールがしやすいロッドです。

大物とのファイトを
重視するなら
ラテオ 100MHがおすすめ

ラテオ 100MH剛性No1

ラテオ 100MH

大物とのファイトを重視するなら、ラテオ 100MHのような剛性の高いロッドがおすすめ!

大物を狙うポイントの磯や沖磯には波で削られた鋭利な岩などがあり、魚に主導権を握られてしまうとそういった障害物にラインをこすられてしまい、ラインブレイクしてしまうおそれがあります。そうならないために磯では魚とのファイトで主導権を奪われないラテオ 100MHのような強いロッドが必要になってきます。

また剛性の高いロッドは太いラインを扱えるようになっているので、根に入られても簡単にはラインを切られないメリットもあります。

最後にシーバスロッド全体で比較してみます。ラテオ 100MHは比較した4本のロッドの中で最も剛性が高いロッド。さらにシーバスロッド全体で比較しても、高い剛性があるので、ランカーサイズのシーバスを狙う場合にも問題ないでしょう。

コンパクトさ
を重視するなら
ディアルーナ MB S706L-4がおすすめ

ディアルーナ MB S706L-4持ち運びNo1

ディアルーナ MB S706L-4

ディアルーナ MB S706L-4は今回比較した4つのシーバスロッドの中で最も仕舞いサイズが小さいロッドです。

車から磯へ行くときなど、ロッドをコンパクトにできることは重要な要素になります。

磯に釣りに行くのは慣れていないと非常に危険です。険しい道や、場合によっては崖のようなところを登ったりすることもあります。そのため、荷物はなるべく携帯しやすいアイテムにしたほうがトラブルのリスクが減ります。

ロッドの仕舞いサイズが大きいと、岩や磯にロッドが引っかかってしまって折れてしまったり、最悪の場合、事故につながる可能性もあります。また電車釣行など公共交通機関を利用する場合でも、ロッドを小さくできるとドアで挟んで破損する可能性も減り、乗り降りがスムーズになるなどのメリットもあります。

最後にシーバスロッド全体の仕舞いサイズで比較してみます。ディアルーナ MB S706L-4具体的な仕舞いサイズは62cmです。シーバスロッド全体で比べてみると、このロッドはおよそ中間くらいの仕舞いサイズです。
リュックに入れたい方や電車釣行などをお考えの方には更に小さくなるロッドもありますので、
そちらもチェックしてみてください。

長時間扱うロッド
がいいなら
ディアルーナ MB S706L-4がおすすめ

ディアルーナ MB S706L-4軽さNo1

ディアルーナ MB S706L-4

今回比較したロッドの中ではディアルーナ MB S706L-4が最軽量のロッドです。

長時間の釣行は体力勝負になっていきます。魚がかかった瞬間に集中力が切れていないよう自分にあったタックルを使うのも有効な手段です。

具体的なスペックはディアルーナ MB S706L-4の重さは121gです。

今回比較したロッドの中では最も軽いですが、シーバスロッドの全体の中では重いロッドです。もし長時間の釣行を想定しているならもう少し軽いロッドでもいいかもしれません。

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