【コスパ抜群】のシーバスロッドは? ディアルーナ MB S706L-4をラテオ 100MLと比較してみました!

2025.2.1

シーバス

比較するシーバスロッドはディアルーナ MB S706L-4ディアルーナ MB S706L-4ラテオ 86MLラテオ 86MLエクスセンス MB S96M-6エクスセンス MB S96M-6ラテオ 100MLラテオ 100MLの4つになります。

ルアーを少しでも
遠くに投げたいなら
エクスセンス MB S96M-6がおすすめ

エクスセンス MB S96M-6遠投性No1

エクスセンス MB S96M-6

エクスセンス MB S96M-6は比較した4本のロッドの中で最も重いルアーを投げることが可能です。

軽いルアーよりも重いルアーのほうが飛距離はでますので、遠投したいならエクスセンス MB S96M-6は一番オススメです。

ちなみにエクスセンス MB S96M-6の最高キャストウェイトは40g。この数値はシーバスロッド全体で比較しても重いルアーに対応したロッドといえるでしょう。

逆にルアーを飛ばすよりコントロールを重要視するならディアルーナ MB S706L-4がおすすめです。このロッドの最高キャストウェイトは21gと4本のロッドでは一番低いですが、その分、コントロール性が高いロッドに仕上がっています。

大きい魚を狙うならエクスセンス MB S96M-6がおすすめ

エクスセンス MB S96M-6剛性No1

エクスセンス MB S96M-6

大物とのファイトを想定しているなら、エクスセンス MB S96M-6のような剛性の高いロッドがおすすめです。

大物を狙うポイントの磯には鋭利な岩石などがあり、魚に主導権を握られてしまうとそういった障害物にラインをこすられてしまい、あっという間にラインブレイクしてしまいます。そうならないために磯では魚とのファイトで主導権を奪われないエクスセンス MB S96M-6のような硬いロッドが必要になってきます。

また剛性の高いロッドは重いルアーも扱えるようになりますので、潮の流れが早い磯でもポイントを的確に探れるメリットもあります。

最後にシーバスロッド全体で比較してみます。エクスセンス MB S96M-6は今回の4つのロッドの中で最も剛性が高いロッド。さらにシーバスロッド全体で見ても、上位の剛性を誇るので、大型のシーバスを狙う場合にも対応可能でしょう。

携帯性を重視するなら
エクスセンス MB S96M-6がおすすめ

エクスセンス MB S96M-6持ち運びNo1

エクスセンス MB S96M-6

エクスセンス MB S96M-6は今回比べた4本のシーバスロッドの中では最も仕舞いサイズが小さいロッドです。

車から磯へ行くときなど、ロッドをコンパクトにできることは重要な要素になります。

磯に釣りに行くのは慣れていないと非常に危険です。険しい道や、場合によっては崖のようなところを登ったりすることもあります。なので、荷物はできる限り持ち運びしやすいアイテムにしたほうがトラブルが起こる可能性が減らせます。

ロッドの仕舞いサイズが大きいと、岩や磯にロッドが引っかかってしまって折れてしまったり、最悪の場合、事故につながる可能性もあります。また電車釣行など公共交通機関を利用する場合でも、ロッドを小さくできるとドアで挟んで破損する可能性も減り、乗り降りがスムーズになるなどのメリットもあります。

最後にシーバスロッド全体の仕舞いサイズで比較してみます。エクスセンス MB S96M-6具体的な仕舞いサイズは53.3cm。シーバスロッド全体で比べてみても、このロッドはかなりコンパクトになるロッドといえます。
軽装で釣行される方や、飛行機に持ち込みたい方におすすめのロッドです。

長時間扱うロッド
がいいなら
ラテオ 86MLがおすすめ

ラテオ 86ML軽さNo1

ラテオ 86ML

今回比較したロッドの中ではラテオ 86MLが最も軽いロッドです。

初めてジギングを行う場合は疲れにくいロッドからデビューするのがおすすめです。重いロッドをいきなり扱おうとしても辛くてジギングフィッシングの面白さに気づく前にやめたくなってしまうかもしれません。

具体的なスペックですが、ラテオ 86MLの重さは117gです。

今回比較したロッドの中では最も軽いですが、シーバスロッドの全体の中では重いロッドです。もし長時間の釣行を想定しているならもう少し軽いロッドでもいいかもしれません。

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